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プレゼントに金製品を送ろう!金が選ばれる理由とおすすめの金製品

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金(ゴールド)と聞くと、「投資のひとつでしょ?」と思う方も多いかもしれません。たしかに金は不況に強く、インフレ対策としても知られる資産としての一面がよく知られています。しかし、金にはそれとはまったく違う、もう一つの魅力的な側面があることをご存知でしょうか。それが、プレゼントとしての金です。

退職祝いや結婚記念、成人祝いといった人生の節目に、金製品を贈る。それはこれまであまり馴染みのなかった選択肢かもしれません。ですが、オンラインストアなどで誰もが気軽に手にできるようになった今、「プレゼントとしての金」は、大切な人への贈り物として、とてもスマートで新しい選択肢の一つになっています。

1.贈り物としての”金”が持つ3つの魅力

では、なぜ今「プレゼントとしての金」がこれほど魅力的なのでしょうか。それは、金が他にはない特別な価値を持っているからです。デジタル社会が進み、形が残らないプレゼントも増えた現代だからこそ、「特別な意味を持つものを贈りたい」と願う人の想いに、金という贈り物はまっすぐに寄り添うことができます。

なぜ金が贈り物として魅力的であるのか、3つのポイントを紹介します。

色褪せない「資産」としての価値

贈り物が、時を経てなお「資産」として輝き続ける。それが、金ならではの特別な価値です。小さな金製品は、お守りとして日常的に持ち歩いたり、アクセサリーとして楽しんだりすることもできます。そして金は、古くから金運や財運を招く縁起物とも言われてきました。大切な人の未来を願う気持ちを、確かな価値と幸運のシンボルに託すことができるのです。

金は人生の節目にふさわしい

金製品は、退職祝いや還暦祝い、結婚記念日、出産祝い、成人祝いなど、人生の節目の贈り物としても適しています。その大きな理由のひとつが、金が非常に劣化しづらい素材であることです。時間が経っても変色や腐食が起こりにくいため、何十年経っても贈ったときの美しさがそのまま保たれます。
大切な思い出が詰まったギフトだからこそ、長く残ることは何よりの価値になります。金は年月を経てなお輝きを放ち続け、あなたの大切な人に寄り添いつづけるでしょう。やがて子や孫へと世代を超えて受け継がれていく存在になるかもしれません。

感性で楽しむことができる

金製品は、”見て、触れて、感じる” ことができるのも大きな特徴です。金のずっしりとした重さやまばゆい光沢、滑らかな肌触りは、本物を所有しているという確かな実感を所有者にもたらすでしょう。こうした満足感は、デジタルデータでは決して得られない、唯一無二の価値であるといえます。

2.実は世界中にある、金を贈る文化

金は現代の日本で価値が認められているだけではなく、古来より世界中で贈り物として定着しています。たとえば中国では、古くから装飾品として使われてきました。またインドや中東、エジプトなどでも結婚祝いやお祭りなどの特別な機会にプレゼントするものとして使われています。

こうした文化に共通しているのは、金は人の想い映すものだという価値観です。「これからの人生を応援している」「ずっと大切にしてほしい」そんな気持ちが、世界中で、金という贈り物に表れているといえるでしょう。

3.プレゼントによろこばれる、おすすめの金製品

金製品ギフトと聞くと、金の高価なジュエリーを思い浮かべる方も多いと思います。さらに「投資向け」と聞くと、プレゼントには向かないように思えるかもしれません。しかし、こうした金製品こそ、その確かな価値から贈り物として非常に喜ばれる選択肢なのです。その中でもおすすめな金製品が、「金のバー」と「豆金」です。

金のバー:王道のインゴットと、デザインで楽しめるミント

金製品の中でも特にポピュラーなのが、延べ棒の形をした「金のバー」です。その代表格といえるのが「インゴット」で、1kgや500gといった大きなサイズのものは、資産の象徴としてシンプルながらも重厚な存在感を放ちます。

一方、プレゼントとして選ぶなら、5gや10gといった可愛らしいサイズの「ミントバー」もおすすめです。これらは表面に精巧なデザインが施された”小さな芸術品”で、コレクションとして眺めて楽しむ魅力も備えています。

ストアで金のミント製品を見る

豆金:小さくて持ち歩きやすい

さらにカジュアルで贈りやすいギフトとして、おすすめな金製品が豆金です。豆金はその名の通り、豆状の小さな純金で、1g単位で手に入れることができます。

豆金はコロンとした形が愛らしいだけではなく、サイズが小さいため持ち運びができることも特長です。常に身につけるお守りとして、鞄や財布に忍ばせることができます。ただし持ち運ぶ際には、ケースや巾着に入れるなどで、なくさないように注意が必要です。
もちろん重さに応じた資産性が認められているため、初めての金ギフトとしてぴったりといえるでしょう。

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まとめ

  • 金のプレゼントは、資産となり、感性を満たし、世代を超えて受け継がれる
  • 金は、特別な気持ちを表現する手段として多くの人に選ばれている
  • プレゼントには、定番の「金のバー」や「豆金」がおすすめ