市場レポート
金市場の推移
-
9月29日の金価格は、ドル建て価格は、米国政府閉鎖の懸念が下支えとなり、最高値を更新。ドル円は下げたものの、円建て金価格は前日と比べ1gあたり255円程度上昇し、最高値を更新した。
-
9月26日の金価格は、ドル建て価格はPCEが予想通りだったため小幅に上昇し、引けで前回高値付近から反落。ドル円の下げは限定的であり、円建て金価格は夜間に最高値を更新したが、前日比は1gあたり10円程度の上昇となった。
-
9月25日の金価格は、経済指標の結果を受けて米国金利が上昇。ドル円は上昇したが、ドル建て金価格は底堅い動きとなった。円建て金価格は前日と比べ1gあたり180円程度上昇し、最高値を更新した。