市場レポート
金市場の推移
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8月7日の金価格は、トランプ大統領とプーチン大統領が近日中に会談を行うとのニュースで下落する場面もあったが、米国での早期利上げ期待が強まっていることによるドル売り・ゴールド買いで上昇し前日と比べ1gあたり約90円高い水準で終了。
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8月6日の金価格は、特に材料はなく、一昨日に上昇した反動で下落し、前日と比べ1gあたり約100円安で終了した。
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8月5日の金価格は、米金利が上昇したことにより、株売り→ゴールド買い市場となったことと、同じ理由によるドル買いで円安となったことから、前日と比べ1gあたり100円ほど上昇して終了した。