金市場の推移
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1月20日の金価格は上昇。衆議院の解散総選挙の争点として与野党から消費税減税が公約として掲げられ財源に対する懸念が燻るなか、20年債入札が不調となったことが東京時間午後のJGB下落を加速。超長期国債が前日比25bp以上の金利上昇となる等、日本の財政懸念がリスク回避を助長する格好となり、金価格は上げ幅を拡大した。夜間は引き続きグリーンランドを巡る米欧の対立が嫌気され、株価が軟調に推移する環境が金価格をサポートした。結局、前日比1gあたり470円程度上昇し、史上最高値を更新して引け。
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1月19日の金価格は上昇。週末に発表されたグリーンランドの領有を巡る問題で、米国が欧州に追加関税を課すことを発表したことが安全資産の需要を高めることとなり、週明けの東京時間の金価格は前週末比大幅に上昇。一時は1gあたり23800円手前まで上昇し、その後も23700円を挟んでの値動きとなった。夜間は震源地である欧州の株式市場が軟調に推移したこと等から、金価格はサポートされた。結局、前日比1gあたり380円程度上昇して引け。
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1月16日の金価格は、ドル建て価格は、レンジの動きで、夜間にはトランプ大統領によるFRB次期議長に関する発言から下落したが、下げ幅を縮小して引けた。ドル円は、為替介入の警戒感から下落した。円建て価格は、前日と比べ1gあたり180円程度下落した。
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1月15日の金価格は、ドル建て価格はレンジの動きで、下落する場面もあったが前日安値で下げ止まった。ドル円は、植田総裁の利上げに関する報道で下落する場面や、経済指標を受けて上昇する場面も見られたが、159円を超えずに下落し同水準で引け。円建て価格は、前日と比べ1gあたり25円程度下落した。
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1月14日の金価格は、ドル建て価格は、日中は上昇したが、夜間には、地政学リスクの後退をきっかけとした利確と思われる売りにより下落した。ドル円は、介入警戒感等により下落した。円建て価格は、日中に最高値を更新し、前日と比べ1gあたり100円程度上昇した。
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1月13日の金価格は、ドル建て価格は、日中は横ばい。NY時間にはにはCPIの結果を受けて上昇したが、前日比同水準まで戻して引けた。ドル円は、衆議院解散の報道を受けて円売りが進み、上昇。円建て価格は前日と比べ1gあたり100円程度上昇した。
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1月9日の金価格は、ドル建て価格は、雇用統計を通過した安心感から上昇を継続。ドル円も同様に上昇した。円建て価格は前日と比べ1gあたり310円程度上昇し、最高値を更新した。
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1月8日の金価格は、ドル建て価格は、日中は下落したが、夜間には、節目の$4400に到達したところで買い戻された。ドル円はレンジの動きであった。円建て価格は前日と比べ1gあたり120円程度上昇した。
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1月7日の金価格は、ドル建て価格は、日中は下落したが、夜間には株安を背景に買い戻された。ドル円はレンジの動きであった。円建て価格は前日と比べ1gあたり175円程度下落した。
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1月6日の金価格は、ドル建て価格は、前日に引き続き堅調な動きとなり、$4500付近まで上昇した。ドル円は、横ばい。円建て価格は前日と比べ1gあたり280円程度上昇した。